フォーマルバッグ・旅行カバン・帽子・ランドセル - ヨシカワ|コラム

フォーマルバッグ・旅行カバン・帽子・ランドセル
ハンドバッグのお手入れ・爬虫類編
牛革バッグのお手入れについては、前回ご紹介いたしました。
今回は、爬虫類バッグ・サイフのお手入れです。

爬虫類の中には、クロコダイル・ヘビなど
 1、エナメルタイプ(ツヤあり)
       と
 2、マットタイプ(ツヤなし)
                があります。

今回は、エナメルタイプ(ツヤあり)のお手入れです。

持ち込まれたヘビ革のサイフです。



サイフ全体に汚れが・・・ツヤ(光沢)も落ちています。
革の傷みもあり、カサついています。

お手入れに入ります。
まず準備するもの

1、ブラシ
      豚毛・馬毛のもの。絶対必要なものです!!

2、エキゾチックフォーム
      爬虫類専用クリーナー。
      革を柔軟に、しなやかに保ち、クリーニング効果と栄養を与えます。

3、エキゾチックスプレー
      爬虫類専用ツヤ出し・防水スプレー。
      汚れが深く浸透するのを防ぎ光沢を維持します。

4、フェイスタオル
      エキゾチックスプレーで、汚れを取り除いた後に、乾拭きします。
      お手入れ最終の仕上げです。



1、まずは、ブラッシングです。
      全体のほこりを取り除きます。必ず、初めに行ってください!!
      但し、爬虫類の場合は、強くブラッシングしないでください。
      エナメル質を傷つけてしまいます!
      やさしく!やさしく!が、鉄則です!!



2、エキゾチックフォーム(クリーナー)で汚れ落としです。
      ムースを柔らかい布に少量付け馴染ませます。
      革の表面に軽くつけて、拭きあげます。

  * クロコダイルなどエナメルタイプの革の場合は、ラックスプレーがお勧めです。

3、こんな感じに仕上がりました。
      全体にツヤが甦り、革全体がしっとりとして、汚れも落ちています。



4、最後に、エキゾチックスプレーでツヤ出しと防水処理です。
      この防水処理が、次の汚れが深く浸透するのを防ぎます。

5、さあ!出来上がり!
      後は、お客様にお渡しするだけです!



いかがでしたか? 簡単でしょ! 皆さんも挑戦してみてください。

「エキゾチックフォーム」   ¥1,575
    爬虫類専用クリーナー

「エキゾチックスプレー」   ¥1,575
    爬虫類専用デリケート防水スプレー

「ラックスプレー」      ¥1,050
    エナメル専用クリーナー

大切なバッグを、長く使用するための「GOODS」です。
よろしかったら、ご利用ください。

次回は、スエード・ヌバック・バックスキンのお手入れをご紹介いたします。
バッグ | 17:34 | - | trackbacks(0)
牛革バッグのお手入れ 豆知識
牛革バッグのお手入れ 豆知識 クリーム編

皆さんは、ご自分で牛革バッグのお手入れしてますか?
大変そうで、意外と簡単なんですよ!ぜひ、挑戦してみてください!

当店にお持ちいただく「お客様のバッグ」って、かなり汚れがスゴイ!!
きっと、バッグのお手入れなんか忙しくてヤッテラレナイ!って感じでしょうか。

お教えしましょう!
1、バッグを購入したら、使用前に必ず「防水処理をする」事です。
  防水スプレーを吹き付けるだけの事です!
    
      .魅甞廖ν咫Φ蹇山羊・馬・アニリン染め革 用
     ◆‘據Ε丱奪スキン・ヌバック・スエード革 用
      爬虫類(ワニ・オーストリッチ・ヘビ・他) 用
     ぁ.┘淵瓮襦〕
     など、ありますから、バッグ購入店でご確認ください。

2、日常のお手入れは、
   ホコリの除去 (ブラッシング)
   乾拭き(きれいな柔らかい布で軽く)でOK!

3、時々のお手入れは、
   デリケートクリームで栄養を与えます。
   このクリームは、モーブレイから発売されていますが、本来は、靴用として開発されました。
   
   皮革の栄養と潤い補給には、
  
  (写真左)「デリケートクリーム」のほかに 
  
  (写真右)「アニリンカーフクリーム」があります。
   
  * 起毛皮革製品・爬虫類皮革製品・エナメル製品は別に栄養補給クリーム(ムース)が用意されています。



左 「デリケートクリーム」
  無色でソフトなゼリー状です。ベタ付かず自然な仕上がりは、ソフトレザーに最適です。
  ツヤを抑えたマット仕上げのバッグにもOKです。

右 「アニリンカーフクリーム」
  デリケートクリームより、少々硬めのクリームです。ロウ成分が多いため、最終の磨きの段階で、かなりツヤが出ます。基本的に「靴用」ですから!!
  バッグには、お勧めいたしません!

*どちらのクリーム共、スエード・ヌバックなど起毛皮革やエナメル・爬虫類皮革には、使用できません!!



いかがですか!この「デリケートクリーム」があれば、お手入れなんて簡単ですよね
皆さん、挑戦してみてください。

分らないことがあれば、何でもお尋ねください!!
お力になれると思います。ご連絡をお待ちいたしております。
バッグ | 18:44 | - | trackbacks(0)
バッグのお手入れ「全体の染め直し」編
今回は、バッグのお手入れ「全体の染め直し」編です。

染め直しには、1、顔料染め(ペンキを表面に塗るようなもの)
       2、染料染め(革そのものに色をしみ込ませる)の方法があります。

前回の「お手入れ」で紹介いたしましたね。

今回も、「染料染め」の方法で、お手入れします。

先ず、お客様がお持ちになった「クロ色のショルダーバッグバッグ」です。



バッグ全体、革の痛みがひどいです。
特にバッグの側面は、完全に革の銀面(表皮)が削れていますね!







このような状態のバッグは、
まず、

 1.全体のブラッシングと汚れ落とし
 2.保革革全体に「乳液」で「栄養」をあたえる。
 3.全体を染める。
 4.完全に乾かしてから、色止めを施す。
 5.全体に防水加工を施す。
 6.バッグの型を整えて完成。








いかがですか?!とってもきれいになりました。
“お客様は、きっと、喜んで頂けますよね!!”

注!このような、「染め直し」のお手入れは、どこのバッグ・カバン店でもできるものではありません!
バッグをお買い求めのお店でご確認ください。
バッグ | 13:05 | - | trackbacks(0)
バッグのお手入れ・染める編
バッグのお手入れ 第2弾 「染める編」

バッグの傷みの出る場所一番は、皆さん、ご存知の通りバッグの角ですよね。

先日、お持ちいただいたバッグですが角部分の革表皮が完全に削れてしまっています。

皆さんは、このような場合、「もうダメ!!」なんて諦めてはいませんか?!

― ところが!大丈夫!!諦めないで!! ―




このように、革の一部表皮が削れた場合は、その部分を染めるしかありません。

染める方法は、
        1、顔料(皮革用のカラースプレー)
        2、染料(皮革に浸み込ませるもの)
                           があります。
1の方法は、革の風合いがなくなり、一見、合成皮革のようになります。
      が、防水性・色落ちの心配はありません。

2の方法は、革の風合いはそのまま。ただ、色落ちの心配があります。
      が、色止めをすることによって色落ちはありません。

今回は、2の方法でお手入れをします。



いかがですか!!
また、自信を持って、このバッグを使えますよね!!

ただ、このお手入れは、バッグをお買い求めになったお店でご相談ください。
バッグの修理・お手入れ・他、ご質問等ございましたら、お気軽に当店までお問い合わせ下さい。
バッグ | 19:35 | - | trackbacks(0)
バッグのお手入れと保存の仕方
いよいよ夏も終わりですね。春から頑張ってくれたバッグに感謝して、また来年の夏に向かって、ちょっと休憩させてあげましょう。そこで、バッグのお手入れと保存方法をご説明いたします。

バッグと言っても素材はいろいろあります。その素材によって、お手入れはマチマチ!!素材別のお手入れについては、また別の機会に説明させていただきますが、特に、代表的な牛革のバッグのお手入れについてご説明いたします。今回の牛革製バッグ以外(ナイロン地・布地・エナメル地・爬虫類・他)のお手入れ方法については、メール、TELまたはご来店いただければ、ご説明させていただきます。


【1】仕上げと染めの種類

この牛革製のバッグは、どのような仕上げなのか? どのような染めなのか? でお手入れの仕方が変わってきます。(ご購入されたお店で確認してください。)


【2】牛革の種類

,覆瓩景法による分類
 クロームなめし革・タンニンなめし革・他

革の加工タイプによる分類
 スムース革・スウェード革・エナメル革・他

仕上げ方法による分類
 素仕上げ・アニリン仕上げ・他

むずかしいですよね!!(お店の方に聞くのが一番!!)


【3】お手入れ方法・保存方法

お客様より持ち込まれたバッグです。
ビアジア ショルダーバッグ 白色
〆合なめし革 ▲好燹璽抗廖´4蚓岨転紊桶



いよいよお手入れを始めます。

まず、準備するものす。
・豚毛ブラシ(馬毛ブラシでもOK)
・シリコンクロス(ネルのような布地でもOK)
・ダスター(手ぬぐい・フェイスタオルでもOK)
・ステインリムーバー(注!革の加工・仕上げ方法によっては使用不可!!)
・デリケートクリーム(ほとんどの皮革製品は、これでOKです。)







まず、ブラッシングです。

ブラッシングすることによって、バッグの表面についた「ほこり」を取り除きます。忘れがちな部分「ポケットの元部分 縁の部分」この部分から「カビ」がきます!!念入りに!!!
力を入れ過ぎないよう、軽く全体をブラッシング。





次は、汚れ落しです。

このバッグは、顔料仕上げの皮革ですから、ステインリムーバーで汚れを落とします。 シリコンクロスに少々含ませ、汚れ部分を軽く拭き取ります。あまりこすり過ぎると、 薬が強いため、革の銀面を傷けます。軽く軽くが基本です。
注!ステインリムーバーは本来、靴用の汚れ落しでバッグには使用しません。
皮革の種類によっては、デリケートクリームでみがいてください。






次は、乾拭きです。

お手入れの最大のポイントが、この乾拭きです。この作業を怠ると、次回このバッグを出してみたら、「ア!!黄ばんでいた!」なんてことに成りかねません。本当ですよ!!


次は、バッグの形を整えます。

バッグの中に、「あんこ」(新聞紙を丸め、和紙で包んだもの)を入れます。



こんな感じです。

出来上がりです。



最後は、リネン袋に収納します。

後は、収納です。



保存の注意点

【1】ビニール袋には、絶対収納しないでください!!!
   *カビが取り付きます!!

【2】通気性の良い場所へ置きましょう。
   *やはり、カビ対策です。
   *押し入れ・洋服ダンスの場合は、まめに新鮮な空気を通してください。

【3】箱に入れるのは、お勧めしません!!
   *新鮮な空気が通わないからです。
   *バッグがいっぱいあり過ぎて収納のために箱に入れて整理する場合は、まめに箱のふたを開け、新鮮な空気を入れてください。

【4】布袋に入れ、通気性の良い場所に吊るすのが1番良いです。


いかがでしたか?
ぜひ、ご自分の大切なバッグをお手入れしてみてください。
ご質問等ございましたら、何でもご連絡ください。
メールお待ちいたしております。
バッグ | 22:54 | - | trackbacks(0)
カバン・ハンドバッグの表と裏
私が街を歩いていて気が付く事、「BAGを反対?逆?裏側?に!!」身に付けている人を良く見かけます。どっちでも良いのかも知れませんが・・・・バッグをお勧めする立場の人間としては、とても気になる事です。そこで、バッグの表側と裏側のご説明します。
きっと、タメになる!?話だと思います。これからご説明することは、バッグの「決まり」ではなく、「バッグを作る側の通例」とご理解ください。


例題

お馴染みの、「サッチェルBAG」です。
両面共、ファスナーポケット無し。

“え!・!どっちが!!おもて????”



答え

バッグを正面に見て、
向かって 左側にトップファスナーが収まる面が表側です。


***


例題

じゃあ!このBAGならどっちだ!!!「定番のショルダーBAG」です。
トップファスナーが、左右どちら側にも収まる。

“え!おい!おい!・・どっちも・・!”



答え

バッグを正面に見て、
向かって左側にショルダーテープのバックルが来る面が表側です。



例題

あ!い!・こ・れ・は!!「よく見かける手提げハンドBAG」です。
両面共、ファスナーポケット無し。トップファスナーは、ダブル!ショルダーテープも無し!!

“え〜ェ!!どっち!どっち!!”



答え

これはもう外見では、わかりません!!
バッグの中を見て、
ファスナーポケットがある側の面が裏側です。



いかがでしたか?!タメになったかな?!ちょっとした豆知識でした。
バッグ・カバンのことなら、解る範囲でお答えできると思います。
メールをお待ちいたしております。
バッグ | 22:37 | - | trackbacks(0)
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